自己紹介

下垂体・内分泌領域にかねてより興味があり人生紆余曲折する中で、脳神経外科専門医ならびに小児科専門医を取得、そしてこのたび、大学院時代に研究を行っていた本教室に2017年4月より復帰しました。一般論で、臨床と基礎研究の両立はどちらも中途半端になり不可能とされていますが、自分の興味の赴くまま何とか新たな道を模索中です。また、医師としての10年以上の臨床経験を学生教育にも生かしていければと思います。
詳細はresearch mapもご参照ください。
(2023年1月より米国留学中)

研究テーマ

  • 脳神経系・ホルモン感受性腫瘍におけるエストロゲン受容体の発現調節機構の解明
  • 下垂体腫瘍

コメント

医学部学生へ:上層部に直接聞きづらいような内容をE-mailで質問受けることがありますが、その際、本文だけでなく件名欄にも「学年・氏名・内容」を簡単にでも記載して頂けると助かります。

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