自己紹介
我々ヒトや実験動物たちの脳の機能や構造には性差があります。
しかし、性的マイノリティの例のように、性は必ずしも二元的では無く、さらに、脳の性が体の性と一致するとも限りません。
脳の性に多様性が生じるメカニズムと、性差がある脳部位がどのような生理現象に関係しているのかを理解するため、齧歯類の動物とヒトの組織標本を用いて研究しています。
連絡先
m-masahiro@nms.ac.jp
研究テーマ
脳の性分化
研究手法・テクニック
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- 免疫組織化学的手法
- 行動生理学的手法
- 細胞生物学的手法
- ウイルスベクターを用いた遺伝子改変
その他、研究推進に必要な事は、何でもチャレンジします。