自己紹介

学部では、栄養生化学研究室で脂質に関する研究を行い、大学院では、ラットを用いて、摂食や生殖を制御する脳内のエネルギー感知機構について研究し、現在では、脳内の生殖制御機構について研究しています。

研究テーマ

脳内の生殖機能を制御するメカニズムについて

研究手法・テクニック

  • ラットを用いたin vivoによる実験(薬物投与のための脳手術や頚静脈より挿入したカテーテルを用いて無麻酔・無拘束下での頻回採血など)
  • RIAによるホルモン測定、免疫組織化学的手法
  • in vitroによる細胞内カルシウム測定
  • in situ hybridization
  • など

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